一般の税理士事務所の相場は高い
一般的な税理士事務所の相場は、顧問料が月間3万円、決算料が更に15万円かかります。
つまり、年間50万円超のコストが発生することになります。
起業したばかりの小さな会社にとって、
年間50万円の固定費は無視できる数字ではないと思います。
経営の相談をするために契約する方が多いと思いますが、顧問契約が経営の負担になっているとすれば本末転倒ではないでしょうか?
実際税理士に求めていることの大半は、日々の面倒な記帳業務(売上・コスト管理)や決算時の税務申告だと思います。
私どもの記帳代行サービスは、安価なのに、領収書や請求書をお送りいただくだけで記帳業務を丸投げでおまかせいただけます。
また、決算時の税務申告がご心配の方には、提携先の税理士を「決算のみ」で10万円からご紹介いたします。
提携先の税理士も複数いるので、ご希望に合う方をご紹介できます。
会社のニーズは「節税」より「融資」
国税庁の統計調査では、平成23年度に税務申告のあった法人257万社のうち、
赤字の法人は186万社で、「全体の72.3%が赤字」という結果がでています。
赤字の年度は法人税はかからないため、税金対策という点からは税理士さんは必要ないといえます。
ですので、無駄な経費を抑えるためにも、日々の面倒な記帳業務と「決算のみ」を税理士に外注するのが一番ではないでしょうか?
ただ、「決算のみ」にもデメリットはあります。最大の問題は金融機関に融資を申請する場合です。
「直近の試算表を提出してください」と言われた際、顧問税理士が付いていないため、対応にどうしても時間がかかります。
しかし、私どもは創業融資や補助金の申請のお手伝いもしているため、試算表や事業計画書の作成も迅速にお出しすることが出来ます。
特に事業計画書の作成を得意としており、昨年末締め切りの創業補助金は25%の採択率でしたが、弊社がお手伝いした案件に関しては60%の採択率を誇っております。
創業補助金のページはこちら
売上拡大の時間を増やすべき
無駄にしてはいけないのはお金だけではありません。
取り返しがつかない分、時間こそ無駄にしてはいけません。
だからこそ、日々の面倒な記帳業務は業者に依頼し、
それによって生まれた時間で売上を伸ばす動きをするべきと思います。
特に起業したばかりの小さな会社の場合には、あなたが売上を伸ばさないと売上が増えることはありません。
そしてその外注費ももちろん安く抑えるべきです。
弊社の記帳代行サービスは業界最安基準の5,980円~で丸投げでご依頼していただけます。